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福江島にて旬を迎えたそら豆を収穫体験できます。
また、獲れたてのそら豆を焼いたりスープにしたりして美味しく召し上がります。
そして、2日目には上五島（中通島）に渡り、『潜伏キリシタン』にゆかりのある「ふくれまんじゅう」作りを体験していただきます。

さつまいも畑のオーナーとなり、苗の植え付けから、収穫、茹でかんころ作り、かんころ餅作りまでを年間に何度か来島いただいて体験していただきます。
お越しになられない間は、地元事業者が代行してお手伝いさせていただきます。
もちろん、滞在中は五島列島の観光地めぐりもお楽しみ下さい。

農業に興味はあるが本当に自分にできるのか？農業を始めるには不安があるなどの方のため、一つの栽培品目を土づくりから、種まき、手入れ、収穫、後片付けまでの作業を経験できます。
その作業を通して農作業の大変さや、収穫の喜びを味わってもらうための長期滞在型プランです。

地元のガイドが、テーマ別に気楽に一緒に歩きます。地元の島人だから話せることってありますよね。

普段の日常を離れ、のんびりとした時間を過ごしたり、農漁業体験を行うことで社員同士のコミュニケーションやチームワークなどの向上をはじめ、島民との交流、メンタルケアなどの心身の維持向上に努める滞在型プランです。

小さな村で現在建造中のツリーハウス（約10坪）に宿泊して、併設の露天風呂やかまど、石組みシェラスコ炉などを楽しんだり、キャンプ施設でテント泊をしながら、水の浄化や火起こしなどの簡単サバイバル訓練を体験ができます。
また、キャンプの一環として国境離島である五島の実態を知ってもらうために、北側の海岸線で外国からの漂着ゴミ拾いも体験できます。
さらに、漂着している流木を利用して、簡単木工も体験できます。
（※サバイバルキャンプの指導は、元陸上自衛隊習志野空挺レンジャーOBが付きます。）
（※シェラスコとはブラジルの巨大ブロック肉の焼き肉料理です。）

五島列島の島々には今なお51の教会が存在します。
島の隅々に建つ教会堂は信徒たちの思いを形にして、今日まで守られてきています。
急峻な場所に建つ教会堂を目の当たりにすれば、その苦労と信仰心を肌で感じます。
それぞれの教会堂を自分の足で巡って、五島列島を走破する歩きの旅です。
信徒の方や島人と触れ合いながら、往時に思いを馳せ、今を歩くプランです。
すべての教会堂のスタンプを得て、満願成就に挑戦してみませんか。
新たな感動があなたを待っています。

体験項目

大きな大きな穴窯が、小さな小さな奈留島にあることを、知ってる人は極わずか。
「黒潮窯（くろしおがま）」は、陶芸の会のみなさんが大切に守ってきたものです。
毎日少しずつ作りためた作品を、年に数回、穴窯に火を入れて焼き上げます。
最後の本焼き、窯の火入れは24時間にも及びます。
交代で火の番をしながら、夜通しの宴を経て焼き上がった作品は、色々な思い出の詰まった、オリジナルで特別な陶器です。
このプランでは、そんな陶芸の会のみなさんと一緒に作品を作っていきます。
陶芸初心者の方にも、丁寧に指導をするのでご安心ください。
焼き上げまでには、少しお時間がかかります。
作ってすぐ使えるわけではないので、じれったくもありますが、完成を待つ時間も、陶器が特別になる大切なスパイスです。

アルバイトをしながら、漁業技術を学ぶことができます。
主な内容としては、イリコ製造の原材料であるイワシ、アジ、キビナ漁を行います。
同時に空いた時間を使って、五島列島をお楽しみいただけます。
（マリンスポーツ、観光ほか）。

五島列島の真ん中、のんびりのどかな奈留島は、思い立った時にふらっと訪れる感じがちょうどいい。
島の人が言う「なんにもない島」を満喫するには、旅の計画はそこそこに、レンタカーやレンタサイクルでぷらっと散策するのがぴったり。
恥ずかしがり屋だけどお話しするのが大好きな島民と触れ合えば、なんだか島に家族ができたみたいな、不思議な気持ちになりますよ。
このプランでは、到着後にまず奈留島プチ講座で島のことをご紹介します。
講座の後に、宿泊先である島の家族「民泊」とご対面していただきます。
その後のことは、島時間の流れるまま、思い思いにお過ごしください。